名門「慶應義塾」の創始者・福沢諭吉は知性0%だった?
歴史上の人物を四柱推命で鑑定! 第42回 ~福沢諭吉~
○日柱の干支:「壬寅」(みずのえとら)
これは「春」の「海」を表す。穏やかで壮大、生きる希望をわかせてくれるようなイメージだ。諭吉も大らかで懐の深い人間だったのだろうか。
諭吉は、終始一平民の態度を貫き通し、朝の散歩の際、よく男乞食と対談し、その態度は大臣、参議に対するものと全く変わらなかったという。諭吉の懐の深さをうかがわせる。
続いて、通変星、蔵干通変星から諭吉の性格を読み解いていく。通変星、蔵干通変星をわかりやすく円グラフに表すと下記のようになる。
知性…様々な分野の知識が豊富で、何かを学ぶことに喜びを感じる。頭の回転が速く、物事を論理的に捉えることが上手
行動力…頭で考えるよりも行動で結果を出す。未知の分野に挑戦する意欲が強く、交渉力や営業力を磨けば成功できる
人脈…さりげない気配りができて誰とでも仲良くなれる。サービス精神が旺盛でコミュニケーション能力も高く人を動かせる。
自立心…他人に依存することなく、自分が信じた道を突き進む強い精神性。リーダーシップを発揮しフリーで活躍できる。
遊び心…楽しいことを企画する等、生活に遊びを取り入れることが自然とできる。芸術面の才能があり、表現力が豊富。